2009年7月22日水曜日

『日食』を考える

おはようございます。本日雨。体調良し。

チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴いています。


本日は46年ぶりの『日食』です。
東京の『食分』は0.75です。4分3が太陽が
隠れる『部分日食』そうです。南下すてばするほど食分がふえます。
皆既日食はトカラ列島でみれます。
だけど、あいにく雨です。11時13分の予定。

太陽を直径40センチのボール
地球は4ミリの球
月は1ミリ球にみたててみると

月と地球の距離を1とすると
地球と太陽までの距離は400倍。

太陽までがおよそ1億5000万km
月まではおよそ38万km
月と太陽の大きさの違いが400倍

太陽の直径139万2000km
地球の直径1万2756km
月の直径 3474km


つまり4ミリの地球と1ミリの月の距離が10センチ離れていて、

4ミリの地球と直径40センチの太陽の距離が40メートル離れている。

太陽と月と地球が一直線に並ぶ状態です。

我々はこのような宇宙に現実、生きています。不思議です。

『皆既日食』
日本では、1963年以来46年ぶりとなる2009年に観測でき、その後は26年後の2035
年となる。
既日食が見られる確率は、三百数十年に一度と言われている。
1963年7月21日…北海道
2009年7月22日…屋久島、種子島南部、トカラ列島、奄美大島北部、喜界島
2035年9月2日…能登、富山、長野、前橋、宇都宮、水戸

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