乳がんについて

●ピンクリボン運動http://pinkribbon.yahoo.co.jp/
●日本の女性２０人に１人早期発見・早期診断・早期治療
乳がん・・・乳房の中の乳腺にできる悪性腫瘍のこと。乳腺は、乳汁を作る「小葉」という場所と乳汁を乳首まで運ぶ「乳菅」とにわかれており、そのどちらにもがんができる。日本人の場合、８０％以上が「乳菅がん」
●乳がんの羅患者数１９７５年・・・１１１２３人１９８０年・・・１４４４７人１９８５年・・・２０２９６人１９９０年・・・２４６９７人１９９５年・・・３１１７４人２０００年・・・３７３８９人２００１年・・・４０６７５人
約３０年間の間に４倍！
●年間３万５千人が乳がんと診断され、１万人以上の人が亡くなっている。
●日本女性の場合は、発症率ピークは４０代の山型になっており、２０代～３０代の若い年代の発症率が高いのが特徴。
●乳がんが急増している背景現在の食生活やライフスタイルが関係。1.肉などの動物性たんぱく質を多く摂る。2.食事時間が不規則である。3.生理不順がある。4.高齢出産である。5.出産経験や授乳経験がない。が乳がんのリスクである。●マンモグラフィによる乳がん検診率日本・・・１０％（2003年２％）欧米・・・７０～８０％北欧・・・９３％●乳がんを早期発見するための検診乳房超音波（エコー）検査マンモグラフィ検査視触診●乳がんの治療外科治療ホルモン治療抗がん剤治療放射線治療●乳がんについての情報ＮＰＯ法人　Ｊ.ＰＯＳＨ日本乳がん　ピンクリボン運動http://www.j-posh.com/ＮＰＯ法人マンモグラフィ検診精度管理中央委員会http://www.mammography.jp/
ＮＰＯ法人乳房健康研究会http://www.breastcare.jp/ ●美人計画 2007年 11月号より引用。