2008年8月24日日曜日

書の出発点。「蘭亭序」

☆曇り。23℃
 下弦の月
□体調良し。

○カラスウリ(ウリ科)よき便り

からすうり天女が紡ぎ咲かせしか 大橋敦子

●書の出発点。「蘭亭序」

王羲之(おうぎし)の
「蘭亭序」(らんていじょ)
永和9年(353)3月3日
王羲之が会稽(かいけい)
(現・浙江省紹興市)の景勝地、
蘭亭で名士42人を招いて催した
曲水の宴で詠まれた詩編に
、みずからがしたためた序文。

表現が豊か、芸術性
立体感
2行に1字
心にまつわる字
筆記体
心をもちはじめたシンボル

空海に影響。


王羲之と一体化するかどうか?
臨書をしてみたらどうだろうか?

現在
江戸東京博物館にて公開中。
2008年7月15日(火)~9月15日(月・祝)

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