2008年4月17日木曜日

長幼の序

☆雨。15℃
□体調良し。
途中まで同行。感謝。
○ハナピシソウ(ケシ科)希望
大空の濁りしままに春の暮れ 深川正一郎

●長幼の序とは、長じたものは幼い者を慈しみ、
幼い者は長じたものを尊敬するという儒教的考え方


家光と忠長の間には世継争いがあったとも言われ、
『武野燭談』に拠れば、秀忠らは忠長を寵愛しており、
竹千代廃嫡の危機を感じた福は駿府の家康に実情を訴え、
憂慮した祖父の家康が長幼の序を明確にし、
家光の世継決定が確定したとされる。

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